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ほそぼそと。たんたんと。
第三話 「けじめの断り状」
3話目は、鳩子ちゃんの元カレ(出版社勤め)と男爵に来た借金の申し入れの断り状がうまくリンクしていて。
元カレが大阪に転勤になり遠距離になり別れてしまったのですが、けっこうチャラい感じで。
鳩子ちゃんが鎌倉で代書屋をやっていることを聞きつけ、
気難しい小説家先生に連載の申し入れの手紙を書いてほしいと代書を頼みに来たのですが…
鳩子ちゃんは「それは自分でやること!」と突っ撥ねるのです。

でも実は、彼もいっぱいいっぱいで。
大阪にいた時も成果を上げられず、戻ってきたことを知り、彼に宛てて、
代書の断り状を書くのです。

それは男爵が古い友人に宛てた借金の断り状と同じ。
強い口調で、力強い筆圧で。
「金は貸せないが、うまい飯を食わせる」
「代筆はできないが、お茶を入れてあげる」と。

男爵の方もうまくいったようで、偶然落語の会で居合わせた男爵に
うなぎをご馳走になったり…。
鳩子ちゃんは男爵がとても苦手なタイプで、
それでも小さいころから知ってる男爵に母のことを聞くと。

「お前の母親はお前がおなかにいる時に、「子供がいるのか?」と聞いたら、
にっこりと笑って「はい」と言ってたぞ」と。
それを聞いて封印していた母親への気持ちとそれ以上は聞けなくなってしまった複雑な思いを
うなぎを口に放り込むことで飲み込んでしまったようでした。

今回も本当に素晴らしくて( ;∀;)
代書や押し印、切手の心配りもそうなのですが。

男爵という初老の男性の懐の深さにあっぱれなのでした。
ぶっきらほうでもどこか優しい。
豪快でも多くを語らない。
パンティさんはそんな男爵に恋をしてしまったようでした(;'∀')

白川さんのお母さんは、10年前に亡くなった旦那様からの手紙を待ってるらしいので。
鳩子ちゃんに代書頼んだらどうだろう(・・?と思ってしまいました…。

次回も楽しみです( *´艸`)


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パピヨン・てん(♂)13歳。
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腎臓・尿道結石、膀胱炎
小さな身体でたくさんの病気と闘いました。 H30.3/24 am2:00頃永眠。

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H6.2/23(たぶん)生まれ
我が家に来たとき、
5ヵ月だったので(^^ゞ逆算。
病院嫌い。ごはん命。
普段は温厚なおやじ猫。
いざとなると尖ったナイフ。
H23.10/04 pm14:30永眠。


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H17.11/26生まれ
足を見てこの子は大きくなると
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