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ほそぼそと。たんたんと。
空高く金木犀香る午後。
青い空は、高く果てしなく。
風は金木犀の香りと暖かさを運んできてました。


リューさんは静かに逝きました。
午後2時30分。


わたしは、最期を看取ることが出来ました。
ひとりぼっちだったら、きっと後悔してたと思う。


リューさんの最期が書いてありますので、畳みますね。



朝。
今年一番の冷え込みって言ってました。
リューさんの前足が冷たくなってなんだか嫌な予感がしました。
すぐに湯たんぽを用意して、マッサージをしました。


よく鳴きました。
誰かを呼びました。
触られると鳴きました。
「あれ?リューさん呼んだ?」なんていいながら。
朝の出社時間、ギリギリまでそばにいました。


午後2時の休憩時間。
少し時間があったので、家に戻りました。
戻ると弟とお母さんとてんちゃんがいました。

弟はわたしが戻る少し前に、立ち寄ってみたら、
リューさんが鳴いて。
仕事に戻ろうと立ち上がると鳴いて。
離れられなくなってしまったそうです。
少し冷たい前足をマッサージしながら、身体の温度を確かめたり。
スポイトでお水を飲ませたりしたそうです。

バトンタッチするようにわたしとお母さんがそばに付き添いました。
その時は、リューさんも落ち着いていて。
「リューさん、ごはん食べる?」って聞いたら、
「ニャー」と言ったので、流動食を用意しました。
少しだけふくませたら、少し咳き込んで。
苦しそうにしていたので。
「ごめんね。
苦しかったね。
ごめんね。
苦しかったね…。
ごめんね…」と繰り返し繰り返し…
言いながら頭と背中をさすりました。

スッと落ち着いてきて。
ホッとして。
「あぁ、よかったね。
落ち着いた。
よかったね。リューさん」と胸を撫で下ろして。


しばらくして。
横にいるてんちゃんが、リューさんを前足で「ねえねえ」と呼んだので。
不思議に思ってリューさんの顔を見たら、鼻水がポタポタと。
溢れるように出て。
出なかったおしっこも出て。

そうして。
リューさんは、逝きました…
青空と金木犀の香りに包まれて、
お母さんとわたしとてんちゃんに見守られながら逝きました。
すぐに仕事に戻ろうとしてた弟を呼び止めました。

18年と8ヶ月…
爪切りも出来ない(させてもらえない)。すぐにオタオタしてしまう。
こんな不甲斐ない飼い主の元でリューさんは幸せだったのかなぁ。と思います。

でもリューさん。
こんなにも長く一緒にいてくれて、ありがとう。
別れがこんなにも辛いものなんて。
改めて、思い知ったよ。

今 ま で、あ り が と う 。

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たまき

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パピヨン・てん(♂)13歳。
H16.7/19生まれ
1歳を過ぎた頃から、
毎日、癲癇のお薬が、
欠かせません。
心臓弁膜症、肺水腫、気管支炎、
腎臓・尿道結石、膀胱炎
小さな身体でたくさんの病気と闘いました。 H30.3/24 am2:00頃永眠。

アメショ・リュー(♂)18歳
H6.2/23(たぶん)生まれ
我が家に来たとき、
5ヵ月だったので(^^ゞ逆算。
病院嫌い。ごはん命。
普段は温厚なおやじ猫。
いざとなると尖ったナイフ。
H23.10/04 pm14:30永眠。


我が家でいちばん若い
甲斐mix・ダイチ(♂)13歳。
H17.11/26生まれ
足を見てこの子は大きくなると
わかった子。
とっても暴れん坊
で、食いしん坊
H31.01/07 am5:00永眠。

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